Concept

コンセプト

なぜ、永守ハウスは
RC造にこだわるのか。

私たちがRC造(鉄筋コンクリート造)を主軸に据える理由は、ひとことで言えば地震に強い「土台の強さ」と、耐火・遮音など邸宅としての耐性を、設計自由度と両立できるからです。(デモ:一般論の説明)

木の温もりにも魅力はありますが、高所得層のご家族には「数十年後も安心して暮らせる躯体」「生活音や外気温の変化を受けにくい体感」を強くご希望いただく場面があります。そこで私たちは、RC造により強い構造と、上質な内装・細部までの監理をセットでご提案します。(デモ表現)

鉄骨造やALCを外皮に用いる商品も選択肢になりますが、弊社デモブランドではRC造の「重厚さ・一体感・遮音・防火」のバランスを前面にしたプラン構成としています。実際の工法適合可否は立地・規模・法令により異なります。

躯体という「資産」の土台

鉄筋の加工・切断作業(イメージ)

鉄筋コンクリートによる一体構造(イメージ)

基礎・柱・耐力壁を一体として捉えることで、水平力に対して安定した躯体を構成しやすいのがRC造の強みです。重要な工程ごとに記録・確認を重ね、「見えない不安」をできるだけ早期に潰していきます。

打ち放しコンクリートの仕上がり(イメージ)

コンクリート品質へのこだわり(デモ)

設計側の断面・鉄筋コンクリートとの整合だけでなく、打設順序や養生など、躯体の仕上りに関わる工程を総合監理できる体制をご用意しています。※実際に採る工法やスペックは、設計確定後の条件に準じます。

なぜ、地震に強いのか。
(一般的な説明・デモ)

ガラス手すりと打ち放しコンクリート階段(イメージ)

一体構造による水平力の分散(イメージ)

RC造では、鉄筋コンクリートで壁・床・柱をまとめて設計することが多く、建物全体として水平力・鉛直力が伝わりやすいモデルになりやすい、という説明が一般的です。実際には設計詳細や地盤・階数で挙動は変わるため、このページの図説はご理解のためのデモ構成です。

法令・構造計算・アンカーやジョイント条件はすべて設計者・構造計算会社の確認が必要です。

木造・鉄骨(ALC・S構造など)・RC造の比較

工法によりメーカーや構成が異なります。下表は各工法の特徴を体感しやすい形で整理したご参考資料であり、適合可否の最終判断は個別の設計・調査にもとづきます。

観点 木造 鉄骨・ALC 等
(構成による)
RC造
耐震イメージ 適切な設計で十分な耐力を確保できる工法として普及。 部材構成次第。ALC外皮+鉄骨などの評価は設計条件で個別確認。 一体構造として説明しやすく、説得力ある「資産」の土台としてご提案しやすい工法です。
耐火・遮音の説明 仕様・基材で差が出るため、プランニングが重要。 外皮や床スラブ構成で体感が変化。 コンクリート主体の外皮は防火・遮音説明との相性が良い事例が多い(一般論/デモ)。
設計自由度 梁・柱寸法やプラン自由度に強みがある場合が多い。 スパンなどで自由度が広いケースがある。 壁量・断面の制約により条件が増えることがある反面、邸宅の重厚フォルムと相性が良い説明がある(デモ)。
工期・コスト感 比較的短期で組み上げるプランも多い。 メーカー商品により幅あり。 躯体工程の比重が増え、総合コストは条件次第(デモ注記のみ)。
永守ハウス(デモ)はRC邸宅への関心獲得を目的としており、他工法との優劣断定は行っていません。実規格は調査・設計で確定させてください。

100年住宅としての耐久性・防災性能

コンクリート躯体は長期的な耐候性に優れる一方、鉄筋の劣化対策やメンテナンス計画は、設計確定後の点検・補修計画としてあわせてご提案します。「100年」という数字は目安であり、実際の耐用年数は仕様・立地・維持管理の内容によって変わります。

  • 耐火:外皮の不燃材比率と避難計画とのセットで確認(デモ概要)。
  • 遮音・断熱:開口部や設備貫通部の処理が体感に直結します。
  • 台風・浸水対策は敷地レベルのハザード評価と併記が望ましい(デモ説明のみ)。

第三者の目が入る3つの場面

「うちは大丈夫です」と口で言うかわりに、社外の人間が確認して書面が残る場面をお伝えしています。(以下はデモサイト上の説明です)

構造図面にペンで書き込みながら寸法を確かめている手元の接写

1. 構造計算と、その審査

構造計算は社外の構造設計事務所が担当します。規模・階数によっては構造計算適合性判定(いわゆるピアチェック)が法律で必要になり、設計者とは別の判定機関が計算書を審査します。(デモ)

かぶり厚のスペーサーを挟んで格子状に組まれた床の鉄筋

2. 配筋検査・中間検査

コンクリートを打つ前に、鉄筋の径・間隔・かぶり厚・継手を検査します。社内の記録に加えて建築主事または指定確認検査機関の中間検査を受け、合格の書面が残ります。(デモ)

鉄筋コンクリートの柱と梁が交わる部分を見上げた躯体のディテール

3. 瑕疵保険の現場検査

住宅瑕疵担保責任保険に加入するため、保険法人の検査員による現場検査が入ります。引き渡し後10年間、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を保険でお守りします。(デモ)

※ 上記は一般的な制度の説明で、適用の要否は規模・地域・法令により異なります。適合証明書・表彰歴・メディア掲載などの実績は、確認が取れ次第このページでご紹介してまいります。

設計と施工のクロストーク(デモ)

設計打ち合わせ(イメージ)

RCでも「住みごこち」を最優先

RCは冷たくなりやすい、という先入観に対して、計画換気・断熱計画・内装トーンにより快適さを調整します。プラン確認では、採光・動線・アウトドアとの関係まで、モデル資料とセットで体感いただけるようご準備します。(デモ)

次の世代へ残す邸宅へ。

永守ハウスは構造耐久・耐火・長期運用のアフターといった視点まで含め、「お子様世代へ受け継ぎやすい住まい」の設計思想をブランドコンセプトに据えています。

環境適応や制度・規格は時代とともに変化します。躯体の強さだけでなく、将来の設備更新やリフォームに耐えられる「骨格」のしなやかさにも配慮した提案をいたします。

打ち放しコンクリートの壁にセパレーターの跡が並び、木の枝の影が落ちている
打ち放しの壁は、塗り替えを繰り返す仕上げと違って躯体そのものが表情になります。木が育ち、影の落ち方が変わっていく時間まで含めて住まいの一部になります。(デモイメージ)
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